豆腐がもっと美味しくなるレシピ No.002
豆腐団子鍋
豆腐と豚挽肉でつくった軽い口当りの団子が主役の鍋ものです。

和食
鍋もの
調理時間20分
お手軽
4人分

(材料)
豆腐団子
 木綿豆腐(330g程度)1丁…水気をよくきってくずしておく
 豚挽き肉      100g
 干しえび      大さじ1…水に戻し、細かく刻む
 たまねぎ      1/4個…みじん切り
 しょうが汁     大さじ1
 塩         小さじ1/2
 しょうゆ      大さじ1
 酒         大さじ1
 片栗粉       大さじ1
 ごま油       小さじ1
白菜、ねぎ、舞茸など好みの野菜、具材適量
  だし汁       カップ3
(作り方)
1 豆腐は細かく崩し、団子の材料を全てあわせてよく練る。
2 土鍋にだし汁を入れて火にかけ、沸騰したらスプーンで丸めながら団子を落としいれます。
3 野菜なども加え、火の通ったものからいただきます。

(メモ)
 余裕のあるときは、団子を揚げるとこくがでます。 丸めた団子を180度の油に衣をつけずに落とします。 色付くくらいでひきあげればOKです。
 だしはお好みで。かつおと昆布の和風だしや味噌仕立ての他、中華風もなかなかです。 中華風だし汁の材料比は、水カップ3・がらスープの素大さじ1・酒大さじ1・砂糖小さじ2。 薄ければ醤油を加えて調節してください。

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これまでの掲載メニュー
No.001「豆腐と豚肉のキムチ炒め」
No.002「豆腐団子鍋」



1998/11/20 Vol.2
コラム「豆腐のココが良いところ」
豆腐の歴史@

室町時代の豆腐売りはこんな感じでした。
 黒い着物を着、頭に白い鉢巻きをした女性が、大小の角に切った豆腐を並べた台の向こう側に座り、「豆腐召せ、奈良よりのぼりて候」と、言いながら売っていました。

 女性は頭の上に乗せた桶の中に、男性は両天秤の前後の桶の中に豆腐を入れて売り歩いていました。

「ふるさとはかべのとたえ(たとえ)に奈良どうふ、しろは月あそむけざりけり」と言う歌は、当時の豆腐屋のコマーシャルソングでした。

豆腐のルーツは中国です。

とうふは漢の時代、紀元前2世紀ごろに作りだされたと、言われています. 日本にその技術が入ったのは、奈良時代で、遣唐使による仏教の伝来とともに寺院での 食品の一つとして持って来られたようです。

江戸時代、豆腐屋現る。

現在とほとんど変わらない店構えの豆腐屋は、江戸時代の絵に登場します。 昔から豆腐屋というのは、夫婦や老人が営む家族単位の家内産業でした。


豆腐はどのようにして作られているのか、次回は 「豆腐の種類と製法」についてお送りする予定です。お楽しみに!
Next → 「豆腐の種類と製法

これまでの掲載コラム
  Vol.1「豆腐は理想の健康食
・豆腐の不飽和脂肪酸が生活習慣病を予防する。
・有害な塩分を体外に追い出す豆腐。
・おからの絞り汁で透き通った肌に。
・冷や奴と鰹節のおいしい関係。
  Vol.2「豆腐の歴史@」
・室町時代の豆腐売り。
・豆腐のルーツ。
・江戸時代、豆腐や現る。